COMPANY 会社概要

先輩社員インタビュー

当社で働く先輩社員たちの仕事のやりがいなどを紹介します。

※職種・所属部署は取材当時のものです。

2017年入社

地域営業 小山 兼典
地域営業本部 鳥取支店
地域学部 地域教育学科卒業

お客様が求めていること・ものに
応えて、成長を感じる。

お客様が求めていること・ものに
応えて、成長を感じる。

ー仕事のやりがい、面白さ、苦労とは?担当のお客様のお店で自分が営業をし採用となった商品がメニューとして並んでいるのを見た時、1番のやりがいを感じています。また、夏と冬に行われる、各営業マン・チーム単位で順位を競うキャンペーンとセールスマンコンテストで、上位に入ったときは営業マンとしてやりがい・面白さを感じる瞬間です。まだまだ先輩たちのようにはいきませんが、会社の売上をつくりあげていると実感します。

ー成長したスキル・今後の目標は?少しずつではありますが、お客様が求めていること・ものに応えられるようになり、営業マンとしての成長を感じています。シーズンごとの旬の食材を、問い合わせがある前に、先手で案内できるようになってきました。商品知識をもっと深めていき、貪欲に販売していきたいです。そして、前述のキャンペーンとセールスマンコンテストの両方で1位を取ることが目標です!

ーどんな仕事?JR鳥取駅前エリアの飲食店を担当しています。お客様から注文を受け、冷凍・チルド・乾物の商品を倉庫から取り出し・仕分け(箱詰め)。日々トラックで食材を納品するとともに、お客様とコミュニケーションをとりながら営業活動を行っています。

1日のスケジュール

[7:30] 出勤、在庫・発注の確認をしながら注文を受ける
[8:00] 注文商品のピッキング・仕分け
[9:30] 午前便の配送・営業
[12:00] 休憩
[13:00] 商品のピッキング・仕分け
[14:00] 午後便の配送・営業
[16:30] 帰社、受注確認・得意先からの問い合わせ確認
[17:00] 翌日の準備
[18:00] 退勤

2015年入社

広域営業 安達 健太
広域営業本部 安来営業所
国際学部 地域文化学科卒業

一件一件のお客様を大切に
関係をより深めていく。

一件一件のお客様を大切に
関係をより深めていく。

ー仕事のやりがい、面白さ、苦労とは?提案した商品が飲食店のメニューに採用になり、メニューに載っているのを見た際や実際に食べたときにやりがいを感じます。毎年納品を目指していたお客様に対し、何度もアプローチ。商談を何度も重ね、初めて採用になり、特注品の立ち上げ・生産・納品・お客様での販売まで大きなトラブルもなく、予定通り進んだ時には非常に面白いと思う場面です。

ー今後の目標は?広域営業に配属されて3年目。担当地域で「カニ」「クリームコロッケ」といえば「さんれいフーズ」と真っ先にイメージ・問い合わせを頂けるよう、また「カニ、クリームコロッケのことは、さんれいフーズの安達に聞いてみよう」「あいつに聞けば大丈夫だ。」と思われるように、お客様との関係をより深めていくことが目標。もっと1件1件のお客様を大切に、懐に入り込んで営業活動を行っていきたいです。

ーどんな仕事?担当の九州地区の卸問屋・魚市場・スーパー・飲食店などのお客様に対し、自社ブランド製品である本ズワイガニ・紅ズワイガニを中心としたカニのむき身製品、カニクリームコロッケなどの冷凍調理品を販売。月の半分は出張で九州地区のお客様のもとを訪問し、商談を行っています。1ヶ月のうち1週目・3週目は会社でデスクワーク、2週目・4週目は出張に出ていることが多いです。

1日のスケジュール

[8:10] 出勤
[8:30] 朝礼、営業所ミーティング(部署内で課題進捗・予定の確認を行います)
[9:00] 受注業務・メールチェック(お客様からの電話・FAXでの受注対応)
[12:00] 休憩
[13:00] メール・問い合わせ対応、見積り作成、出張資料準備など
[18:00] 退勤

2013年入社

開発 川上 汐莉
調理品事業部 調理品開発企画課
健康栄養学科卒業

“さんれいブランド”を自らのアイディアで形づくる

“さんれいブランド”を自らのアイディアで形づくる

ー仕事のやりがい、面白さ、苦労とは?開発に配属されてから5年間担当しているお客様は、季節ごとに商品を展開しているため、春夏秋冬で各3~5品ずつ提案。開発スピード(アイディア~生産まで)が早く、大変な時もあります。以前お客様がフェア実施の際、当社の品質が他社に追いついていないことがありました。日程も迫っており、改良案も浮かばず諦めようとしていましたが、過去の実績から「さんれいに任せるのでなんとか作ってください」と言っていただき、なんとか納得の商品が出来ました。この商品は頑張って良かったと本当に思いますし、何より認められていることが分かり嬉しかった瞬間です。

ー今後の目標は?“さんれいフーズ”という社名を誰もが一度は聞いたことがある、そんな会社にしたいです。そしてそれを実現できる部署が調理品開発企画課ではないかなと思います。今後は、商品カテゴリーも増やし、“さんれいブランド”をもっと全国や世界へ発信していけたらと思っています。私自身もまだまだ成長し続けたいです!

ーどんな仕事?冷凍調理食品の商品設計を担当。頭の中で思い描く商品を形にしていく仕事です。どのような商品を作りたいか、具材は何をつかうか、アイディアを出し、試算、配合を組み、実際に手を動かして試作。部署内で意見を出し合ったり、営業部やお客様と何度もやり取りして一緒に作り上げていきます。試作品の完成後には、工程指示書や包材関係の確認、表示の作成。そして、試作品と同じものが出来るよう、品質が安定するまで何度も立ち合いながら工場生産へと落とし込みます。開発の仕事は、新しい商品が出来上がるまでのすべての工程に携わります。

1日のスケジュール

[8:15] 出勤
[8:30] 朝礼、メールチェック
[9:30] 配合検討or試作or資料作成(開発依頼の案件対応を行います)
[12:00] 休憩
[13:00] 配合検討or試作or資料作成(午前に引き続き案件対応)月に1度、開発会議・新商品ミーティングを行います。
[17:30] 退勤

2015年入社

品質保証 田部 泰智
総合品質保証部 品質保証課
農学部 生物資源環境学科卒業

お客様へ安全・安心を
お届けするために日々勉強

お客様へ安全・安心を
お届けするために日々勉強

ー仕事のやりがい、面白さ、苦労とは?新製品を導入する際に、その製品の食品表示を作成しますが、関連する法規や製品に使用する原材料情報などを確認して、表示に間違いが無いように慎重に行う必要があります。特に繁忙期には多くの新製品の表示作成が重なり大変です。しかし、自分の作成した表示が製品パッケージに掲載され、全国に販売されていると思うと嬉しく感じます。

ー成長したスキル・今後の目標は?品質保証の業務を経験していくなかで、食品表示についての知識が増え、買い物をする時など、製品の表示を見ると「これはこういうことか!」と日常の生活でも発見があります。食品の安全・安心のために求められることは今後更に多くなってくると考えています。より良い工場にしていき、お客様に喜んでいただける製品を生産できるよう日々努力します。

ーどんな仕事?製品パッケージに掲載する原材料名や栄養成分値などの食品表示の作成、規格書(製品の説明書)の作成、生産した製品の品質確認などが日々の業務です。また、お客様に安心・安全な製品を提供するため、自社工場のパトロール、並びに原料メーカー様や海外にある協力工場の工場監査を行っています。製品の品質を守る重要な仕事です。

1日のスケジュール

[8:30] 出勤、朝礼、メールチェック
[9:00] 資料作成、問合せ対応、工場内確認
[12:00] 休憩
[13:00] 資料作成、問合せ対応、工場内確認
[17:30] 退勤(または残業)